お米ができるまで
田植え前
JA肥育牛センター
1月 豊作を願い土づくりのスタート
おいしいお米づくりの基本は、有機質を田んぼに還元することから始まります。
JAみどりの管内は畜産も盛ん。良質な有機質を還元しています。
温湯処理による種子消毒
2月 種もみの準備(環境に配慮し農薬に頼らない種子消毒)
苗を育てる期間に病気に感染しないよう種もみは消毒して使用します。
平成17年産より、全量農薬を使用せずお湯による方法(温湯処理法)にしました。JAで温湯処理を行い生産者に供給する方法が主体となっています。
田尻育苗センター
4月~ お米の種まきスタート
夏の盛りを過ぎてからの冷涼な気候でゆっくり実るとおいしいお米ができます。その時期に合わせて種まき時期を決めます。
有機栽培農家による現地検討会
苗を育てる(育苗管理)
ビニールハウスでの育苗が主体です。
稲づくりでは苗半作と言われるくらい大切な時期です。
JAでは宮城県美里地域農業改良普及センターの協力のもと、集落ごとに現地検討会(相談会)を行い苗づくりのポイントを説明しています。
代かき作業
田んぼの準備
育苗と同時期に田んぼの準備をします。
耕耘、肥料散布、代かき作業などです。
田植え
田植え作業
5月 大事に育てた苗を田んぼに植えます
ゴールデンウィーク~25日ごろまでが田植えのピークです。
集落毎の説明会
稲を育てる
生育調査
6月
田植え後の管理は、稲の生育状況を把握して行います。
各地域ごとに生育調査を行い生育に応じて管理します。また、有機栽培などの生産部会では現地検討を行い、情報交換など技術向上に余念がありません。
現地検討会
除草機による除草
有機栽培生産者の検討会
カメムシの発生量調査
「すくい取り」
7~8月 稲の大敵カメムシ調査
カメムシは出穂後、籾に針のような口を刺し中の汁を吸います。
カメムシに吸われると、黒い斑点のついたお米になり品質を低下させてしまいます。対策として、出穂前の7月に発生量を調べ、繁殖地になる草地の草刈りなどの防除対策を実施します。
出穂後、間もない時期、
小さな白い花が咲きます
8月 出穂
穂が出揃います。
JAみどりの管内の出穂期は、通常8月上旬です。
収穫
コンバインによる刈取り
9月 いよいよ収穫です。
品質の良いお米を仕上げるには刈り取りのタイミングが大切です。
JAでは主要な圃場に適期刈取り指標旗を設置し生産者に連絡しています。













